2006年06月12日

「嫌われ松子の一生」

谷原さんがちょいと出ているという「嫌われ松子の一生」。予習のつもりで原作を少しだけ読んで映画をみてきました。


ちょっぴり原作を読んだかんじだと、う〜ん。。
正直、映画にしたら相当暗そうだぞ、とは思っていました。

しかし、映画の前評判をきくところによると、明るくミュージカルテイストなんだとか。原作とは正反対…!!?どういうことだ…。。



で、実際みてみると評判どおり!!

あの原作をよくここまでに仕上げたなぁ!!とただただ驚きと感動でありました。

想像以上に映像が鮮やかで楽しく、それでいて切なさも含まれていて
とても良かったです。

期待以上でしたよ。


この映画のみどころと言ったら、主演の中谷美紀さんの体当たりの演技でしょうね!!私はこの女優さんにはとってもおしとやかなイメージをもっていたんですが、(「電車男」のエルメスとか)それが見事に崩れました。

いやはや、女優ってすごいなぁ。。

これは言葉ではあらわせないのでぜひ劇場でみていただきたい。

そして、ところどころに出てくる豪華なキャストにも注目です!!
松子の愛した男達から、本当に一瞬しかでてこない人まで、どのシーンも見逃せませんっ。

谷原さんはというと、歯が光るし、ジャージのズボンをずりあげながら話したりするのが面白かったですね(笑)

妙なさわやかさがウケました(笑)



当初は谷原さんをみるのが目的だったのに、お話が進むうちにすっかり忘れていました(苦笑)
それほど魅力的なお話でどんどん引き込まれたってことですね。

ラストは切なさいっぱいでした。。松子さん、あなたは嫌われてはいたかもしれないけど、心の底から憎まれてるわけではなかったのですよ。
むしろ愛してくれる人はたくさんいたんですよ。。(もしやこれはネタバレ…??/汗)



この映画では人生とは、愛とはなんぞや、ということを考えさせられました。

私の一生はどうなることやらね。。


まぁ、ポジティブに行きましょう(笑)
ニックネーム lucy at 17:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 谷原さん日記

2006年06月02日

舞台のチケットとれました!

no-titleぴあのプレリザーブにて、舞台「噂の男」のチケットをゲットしました。。



…や…やった…!!(今頃実感)←遅


私が希望した日(平日で、初日と千秋楽付近でない日)が良かったのかは分からないけれど…
第一希望しか申し込んでないのに当選しました。

な、なんで??(汗)


もしかして応募する人が少なかったのか…とも思いましたが、他のブログさんを拝見させていただくと
どうやら競争率は高かったようです。。あわあゎ。


そうすっともう逆に焦ります。私なんかがあたっちゃっていいのかな…汗

ちなみに、この発表の日には別の懸賞“勝ちパンダ”も当たったのですよ。(画像参照)

一日にふたつも…!!!!

うぉぉぉ。。良いことが一気におしよせてきて、ここですべての“懸賞運”を使い果たしてしまったんじゃなかろうか、という勢いです。。笑

当分当たる気はしません(汗)



それはさておき、舞台の話に戻しますと、
今回わたくし、人生初の生堺さんにございます…!!

「噂の男」には他にも魅力的なキャストの方々、そしてケラさんが…!!

うっわ、今からドキドキしてまいりました…!!

わひょう楽しみになってきた〜!!



ただ…


ただひとつ問題が
。。


それは、その日に教職の介護等体験がはいらないかどうか…うぅ…。
まだ日にちがわからないからなんともいえない状況なのです…。

まぁ、大丈夫だよねー…ってかそう思いたい。


とにかく舞台を楽しみにして前期の授業、そして試験をなんとかのりきらねば…!!

待ってろ、楽しい夏休み!!
ニックネーム lucy at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 堺さん日記

2006年06月01日

岩井志麻子 『ぼっけえ、きょうてえ』

すっげ怖い本読みたい…!!と思ったわたしは、前々から気になっていた「ぼっけえ、きょうてえ」を思い切って買ってみた…!!


タイトルの“ぼっけえ、きょうてえ”とは、岡山のことばで“とても、怖い”という意味。すぐに意味は通じないけど、その「ぼっけえ、きょうてえ」という響きからは何かただらぬものを感じますね。。

おぉ怖…っ!!(まだはやい)


で、このお話は、醜い女郎が寝物語として身の上話をする、ってかんじなのですが、それがまたきょうてぇのよ…。

貧しい村での陰惨な生活、暗くじめじめして、ひどく生臭い空気。。

そして女の生活の場が女郎屋となった後も、女ならではの恐ろしさ(拷問とかやばそう…)が描かれています。

なんかね…読んでるだけで気分も滅入るし、軽く食欲がなくなりましたよ(汗)


この作品の怖さというのはよくある心霊ものではなく、(まぁそういった要素も少しは含まれていますが)貧しさによって歪んでしまった人の心や、禁忌、異形なものへの恐怖なんかがあるのではないかと。やっぱり一番きょうてぇのは人間ですね。。
女の語りはどこか昔の怪談話のようで、また違うようで。

とにかくイロイロ怖いです。


…で、この作品どうやら映画になっているようですね(汗)
作者の岩井さんもご出演なさっているとか。

それにしてもあのグロい世界をどう表現してるのだろうか。。
私はグロいのとか痛いのは苦手で…というか基本的にホラーが得意ではないので、たぶんこれからこの作品をみることはないでしょう。

本だけで十分きょうてぇ思いをしましたから。。